
私はデリバリー(受発注)業務を担当しています。メイン業務は、お客様からいただいたオーダーを仕入先に発注し、商品納入の手配をすることです。実務の流れとしては、まず発注する仕入先を確認し、そのデリバリー部門の担当者に商品名、数量、納期などを連絡します。受発注先は国内に限らず、私の場合はタイやベトナムなど東南アジアに輸出する商品の手配も担当しています。自分の手配した商品が世界中に送られていく。そう考えると夢が広がりますね。
仕事の大変さを感じるのは、緊急の対応が迫られるとき。デリバリーの窓口となる管理部の私にまず連絡が入ることが多いので、状況によってどこに相談するかを判断しなければなりません。対応が遅れると、納品が遅れてお客様の工場の生産ラインを止めてしまうことにもなりかねないので、大きな責任を感じます。
時にはお客様から納期に間に合わせるのが難しいオーダーを受けたりすることもあり、そうしたときにはメーカーさんに助けていただきながら、営業担当や、輸出の場合は貿易実務担当、海外法人の営業担当なども加わり、関連部門が一丸となって対応策を協議します。私もその連絡・連携の窓口としてできる限りのフォローをします。無事に納期どおり商品を納入でき、お客様から「ありがとう!細田さんには御礼しなきゃね」などと名指しで言葉をかけてもらったときには本当に嬉しく思います。同時に、メーカーさんの頑張りがあってこそ、と感謝の気持ちを忘れないようにしています。
この仕事で大切だと感じるのは、もちろん仕事の正確さもありますが、「好奇心」だと思います。「これは何に使われる商品?」「なんで今回はいつもより早く注文が来てるの?」と、好奇心をもって取り組むことで、営業担当や発注先とのコミュニケーションもとりやすくなり、仕事の内容や流れが見えるようになって面白くなります。また、営業担当からもいろいろ教えてもらえるので、プラスアルファのことに気づけるようになり、周囲の手助けになる報告や提案もできるようになるのです。
以前は自分のことで精一杯でしたが、少しずつ職場全体として仕事を考えることができるようになってきました。今まで自分が先輩に育てていただいた分、率先して後輩にもアドバイスしていきたいですし、後輩に教えることは自分にとってもあらためて学ぶよい機会になると思っています。
学生時代、学んだ語学を活かし、海外へ一人旅。そんな行動派の細田は、グローバルに展開する商社の仕事に魅力を感じ、三木産業へアプローチ。会社説明会で社内全フロアの様子を見学し、入社を決めた。「社員の方々がいきいきと仕事をされているのが強く印象に残り、こういう職場で働きたい!と思いました」。
休日には友人とランチやドライブ、ショッピングなどに出かけることが多いです。旅行は今も好きで、台湾に行ったり、去年のゴールデンウィークには社内の同僚9人でタイ旅行に行きました。その際、仕事でお世話になっていた三木タイランドの女性スタッフの方とお会いできたことがとても嬉しかったです。