
私が所属する大阪支店 営業二部は、半導体や液晶関連機器、医薬品など、最先端技術に関わることの多い部署です。その中でも、液晶関連機器に関わる粘着・接着剤メーカーさんや、携帯電話のデザインフィルムなども製造しているメーカーさんなどが、私の担当得意先となります。取扱商品は溶剤や樹脂原料、添加剤、コーティング剤など多岐にわたります。
営業の仕事の基本は「情報収集」と「提案」です。週に1回は各顧客企業の技術・開発部門を訪問し、担当者の方と密にコンタクトをとるよう心がけています。直に顔を合わすことで、お客様が今抱えているホットな課題をキャッチできるだけでなく、ちょっとしたことでも気軽に相談してもらえる関係を築くことができるからです。
最先端の技術情報や市場情報を得るには、メーカーさんとの関係づくりも大切です。特に新規開拓ではメーカーさんの技術サポートが不可欠で、技術担当者と一緒に得意先を訪問し、提案活動を行うこともよくあります。そうした二人三脚の活動によって、ビジネスの幅もどんどん広がっていきます。
最近、ある得意先が新規分野へ進出するにあたり、ご相談を頂きました。そこで様々なメーカーとのネットワークを活かして200種類以上もの原材料を紹介し、最終的にはその新商品に使われるほぼすべての原材料を当社から購入していただきました。これも日頃から得意先と密にコミュニケートしていたからこその成果だと思っています。
新しい提案案件はつねに10件以上は抱えていますし、多いときは日に5,6件の取引先を訪問します。忙しい毎日ですが、営業というのはルーティンワークではなく、創造的で、とても面白い仕事だと感じています。特に当社には自由度の高さがあるので、自分の興味や考えに基づいて日々色々なことに挑戦できます。たとえば、様々なユーザー・メーカーを同時に見渡せるポジションですから、「このメーカーさんの材料と、このユーザーさんのビジネスを組み合わせれば、すごいことになるのでは?」なんて思うこともよくあります。もっともっと勉強し、スキルアップして、いつかは"世界を変えるような画期的な商品"の開発にも参加してみたいと思っています。
「幅広い商品・業界に関わりたい」という理由から商社を志望。会社見学で感じた「明るく、暖かみのある雰囲気」で、三木産業への入社を決めた。「この会社なら、今後もずっと楽しく働ける、と思いました」。
一番の趣味は音楽。学生時代は自分が作詞・作曲した曲をストリートで"弾き語り"していました。妻とも音楽活動を通して知り合いました。実は今も月に1、2回はギターを抱えて路上ライブを行っています。