
三木康楽会は育英事業を目的として第13世眞治が1940年(昭和15年)3月に創設したものです。
戦後の1951年(昭和26年)には、従来の奨学金の無償供与に加え新たに「康楽会賞」を設けて、徳島大学の教授、学生に授与して学術振興に寄与してきました。この50余年間に康楽会受賞者は4,000名を超え、毎年の授賞式は徳島新聞に大きく報道され、県教育会に多くの反響を呼んでいます。
さらに1970年(昭和45年)からは徳島県内の幼稚園長や小中学校、高等学校の校長、教員を対象にその優秀な研究実績に対しても同賞を贈呈しています。
これらの選考は非常に厳しいため、受賞者は高く評価され、その研究成果は論文集にまとめられて文部科学省はじめ関係各方面に送られています。それだけに、この制度の教育界に及ぼす有意義性について他県からも多大な関心が寄せられています。
